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2007年07月06日

牧畜では競争力、エタノール生産増でも

エタノールの生産は世界の食品高を引き起こすという批難に近い声が世界の随所で聞かれる。作物の収獲がエタノールの生産に向けられると確かに不足を来たし、食料用が足りなくなれば今後値上りは避けられまい。

その点、ブラジルの牛肉は有利になろうと先物取引所の農牧エネルギー担当のウェデキン理事。既に2億頭という世界最大の牛飼育数を誇るが、トウモロコシを飼料にするわけでなく、ブラジルは牧草で飼育するから値上りには関係ないため。

米国では屠殺家畜、特に牛の場合は80%が飼料で飼育されるがブラジルは5%にも満たない。牛肉が高くなれば、それだけブラジルは競争力が増し、シェアを拡大できることになる。


記事提供:サンパウロ新聞




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