2007年07月20日
ブラジル航空界史上最大の惨事 105名の遺体収容
《事故続きのコンゴーニャス空港》
17日夕刻に発生したサンパウロ市コンゴーニャス空港のTAM航空エアバス機事故は、乗客、乗員計186名が全員死亡、倉庫建物、ガソリン・スタンドを炎上・倒壊させ、地上犠牲者を含めて200名というブラジル航空業界史上最大の惨事となった。
《消防隊、105人の遺体を収容》
原因は当局で目下調査中だが、雨のため滑走路に水がたまりブレーキが利かない状態だった模様で、パイロットは着陸をあきらめ発進を試みたが果たせず、滑走路端の前方Av・ワシントン・ルイスを飛び越え、ガソリン・スタンド及びTAM社の倉庫に突っ込み、爆発事故を併発した。
倉庫内には100~200名以上の従業員がいたため、同ビルの炎上倒壊により多数の死傷者が出たが、正確な犠牲者数はつかめていない。
17日夜の発表は、地上で14名となっており、それを合計すると死者は200名に達する。
消防隊は18日午前8時までに105の遺体を収容した。公式に発表された最初の死亡者リストに岩崎アキオ氏の名前が見られる。
当初176名と報じられたが、その後のTAM社の発表では乗客、乗員計186名となっている。
空港当局によると、エアバス機が着陸する1時間前にブラジル空港インフラ整備公社(Infraero)に滑走路上の水かさ測定を求め、操業可能との回答を得ている。
Infraero側は事故原因について、パイロットの着陸時ミスも考えられるとする。
しかし、滑走路及び周辺にタイヤ痕跡が見られないところから、パイロットがブレーキをかけずに発進を試みたが、エンジンの力が及ばず目前のビルに突入したとも見られる。
事故発生後、ただちに消防車50台、隊員150名が出動、ヘリ2機も参加した。
当局は周囲の電気を中断、住宅など27棟を隔離した。
コンゴーニャス空港の本滑走路改修工事を終えて45日目に今回の事故が発生した。空港は滑走路に排水用グルービングがないまま再開されている。同施設は今月末備える予定である。
同空港では今回の事故までの48時間に事故が2件発生している。雨の降る中で、パンタナル社のATR・42が本滑走路でスリップ、芝生のうえに着陸した。その後間もなくTAMのフォッカー機が着陸のさい滑走路外に滑り出しそうになった。
●リオのサントス・ドゥモン空港で火災
一方、リオのサントス・ドゥモン空港新ターミナル工事現場で17日午後2時40分ころ、火災が発生、火の手が早く黒煙が立ちのぼり空港内が混乱した。
航空機の発着は停止になり、トン・ジョビン国際空港に移された。
17日夕刻に発生したサンパウロ市コンゴーニャス空港のTAM航空エアバス機事故は、乗客、乗員計186名が全員死亡、倉庫建物、ガソリン・スタンドを炎上・倒壊させ、地上犠牲者を含めて200名というブラジル航空業界史上最大の惨事となった。
《消防隊、105人の遺体を収容》
原因は当局で目下調査中だが、雨のため滑走路に水がたまりブレーキが利かない状態だった模様で、パイロットは着陸をあきらめ発進を試みたが果たせず、滑走路端の前方Av・ワシントン・ルイスを飛び越え、ガソリン・スタンド及びTAM社の倉庫に突っ込み、爆発事故を併発した。
倉庫内には100~200名以上の従業員がいたため、同ビルの炎上倒壊により多数の死傷者が出たが、正確な犠牲者数はつかめていない。
17日夜の発表は、地上で14名となっており、それを合計すると死者は200名に達する。
消防隊は18日午前8時までに105の遺体を収容した。公式に発表された最初の死亡者リストに岩崎アキオ氏の名前が見られる。
当初176名と報じられたが、その後のTAM社の発表では乗客、乗員計186名となっている。
空港当局によると、エアバス機が着陸する1時間前にブラジル空港インフラ整備公社(Infraero)に滑走路上の水かさ測定を求め、操業可能との回答を得ている。
Infraero側は事故原因について、パイロットの着陸時ミスも考えられるとする。
しかし、滑走路及び周辺にタイヤ痕跡が見られないところから、パイロットがブレーキをかけずに発進を試みたが、エンジンの力が及ばず目前のビルに突入したとも見られる。
事故発生後、ただちに消防車50台、隊員150名が出動、ヘリ2機も参加した。
当局は周囲の電気を中断、住宅など27棟を隔離した。
コンゴーニャス空港の本滑走路改修工事を終えて45日目に今回の事故が発生した。空港は滑走路に排水用グルービングがないまま再開されている。同施設は今月末備える予定である。
同空港では今回の事故までの48時間に事故が2件発生している。雨の降る中で、パンタナル社のATR・42が本滑走路でスリップ、芝生のうえに着陸した。その後間もなくTAMのフォッカー機が着陸のさい滑走路外に滑り出しそうになった。
●リオのサントス・ドゥモン空港で火災
一方、リオのサントス・ドゥモン空港新ターミナル工事現場で17日午後2時40分ころ、火災が発生、火の手が早く黒煙が立ちのぼり空港内が混乱した。
航空機の発着は停止になり、トン・ジョビン国際空港に移された。
記事提供:サンパウロ新聞
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昨日、相方が「olha」とRede Globoのnotíciaのサイトを私に見せました。そのページには、先日のTAM旅客機事故でお亡くなりになった方々ひとりづつの写真と名前が…延々と続くリストに、ホン...
遅ればせながら、追悼…【*açucinha londres *】at 2007年07月21日 06:33












