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2008年07月10日

父親が誘拐犯を撃退:危機一発で娘を助ける

21日午後、サンパウロ州ピエダーデ市在住(サンパウロ市西方99キロ)の病院に勤務する看護婦リリアンさん(26)が乗用車(フォックス)を運転し帰宅途中、自宅前で車のドアを突然開けられ、車内に侵入してきた若者2人に車から下り後部シートに移るよう強要された。車に侵入した2人のうち1人が車を運転、1人が後部シートで女性を監視して逃走したが、事件を目撃した看護婦の父親アマデウさん(54)は、駐車場に置いてあった自家用小型トラックに飛び乗ると10分間、3キロにわたりフォックスを追跡、盗難車を運転していた犯人の男は運転を誤り街道脇の柵に衝突、乗っていた男らは車から飛び降りると一目散に逃亡した。父親は逃げる犯人らをなおも車で追跡、腕を捕らえると殴る蹴るの痛打を浴びせたが、男らはポケットに手を突っ込みピストルを出す振りをした。農村の労働で鍛え、1.75メートルの身長のアマデウさんは2人に銃器がないのを知ると相手がダウンするまで攻撃の手を緩めなかった。

同事件を取材したフォーリャ紙記者が「あなたは犯人を攻撃中、相手の反撃が恐ろしくなかったか」と問うとアアマデウさんは「どんな父親でも娘が拉致されれば同じ態度を取るだろう。自分は格闘中、先のことなど考えなかった」と答えている。(24日付けフォーリャ紙並びにJT紙より)

記事提供:サンパウロ新聞


タグ :ブラジル


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感護師つぼの看護ニュースvol.166 ナースの父、誘拐犯たおす【感護師つぼの看護ニュース】at 2008年08月29日 13:05
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