2006年10月02日
サンパウロ市・目障りな野外広告
サンパウロ市議会は26日、市内のアウトドアー広告公害追放をめざすカサビ市長法案を賛成41票、反対1票をもって可決、カサビ市長は同日裁可した。来年1月1日から実施される。
ビル、私有地、公有地に無秩序に立てられた看板や商店の宣伝を規制する内容で、実施によって市内の景観をよくするのが狙い。
具体的には電子パネル、アウトドアー、バナー、横断幕等による広告の規制で、商店、銀行、サービス会社は正面看板を縮小させられる。
また、タクシー、飛行機、飛行船による広告、街頭での宣伝ビラ配布も禁止する。違反に対する罰金は最低が1万レアル。
07年に引き続き認められるのにバスにとりつける広告と市内モビリアリオと呼ばれる物件の広告がある。これはバス停、新聞屋台、時計塔、くずかご等に貼られた広告だが、これも関係者間の契約期限が切れるまでを条件に一時的に認める。
広告業界は外資企業も含めて2万人が失職すると反対し、市役所を相手取って裁判で争う構えである。サンパウロ商業協会も同様。
当初市議会で反対が強く同法案は一部手直し後成立したが、原案よりもきびしい方向に向けて手直しされた。例えば正面看板は高さ10メートルまでは、原案では4メートル平方だったのが1.5メートル平方に縮小された。
向こう30日以内に実施、とされていた期限は来年早々へ延びた。持ち主が何らかの理由で期限までに看板等を撤去できない場合は90日間の猶予を与える。
なお、市議会は市内モビリアリオへの広告を認め、それを市役所が入札で業者を決めるという法案を否決した。カサビ市長はあらためて法案を提出する。
新規制の主な内容
禁止される広告は、従来の伝統的アウトドアー(9x3メートル)、路上の横断幕、イルミネーション(バックライト、フロントライト)、ビルの正面広告、バナー、ショーウインドーのバーゲンセール宣伝文句、街路のテロン、飛行機や飛行船、自動車、自転車、トレラー等の広告。
商店に認められる前面の社名広告。これは10メートル以下の高さであれば看板の大きさは1.5平方メートル。
10メートル以上、100メートル以下であれば10平方メートル。40メートルの間隔があればふたつの看板が認められる。
モビリアリオには下記がある。公衆トイレ、時計塔、くずかご、街路ネームプレート、タクシー駐車所、新聞販売屋台(バンカ)、街路樹保護柵、バス停、バス。
ビル、私有地、公有地に無秩序に立てられた看板や商店の宣伝を規制する内容で、実施によって市内の景観をよくするのが狙い。
具体的には電子パネル、アウトドアー、バナー、横断幕等による広告の規制で、商店、銀行、サービス会社は正面看板を縮小させられる。
また、タクシー、飛行機、飛行船による広告、街頭での宣伝ビラ配布も禁止する。違反に対する罰金は最低が1万レアル。
07年に引き続き認められるのにバスにとりつける広告と市内モビリアリオと呼ばれる物件の広告がある。これはバス停、新聞屋台、時計塔、くずかご等に貼られた広告だが、これも関係者間の契約期限が切れるまでを条件に一時的に認める。
広告業界は外資企業も含めて2万人が失職すると反対し、市役所を相手取って裁判で争う構えである。サンパウロ商業協会も同様。
当初市議会で反対が強く同法案は一部手直し後成立したが、原案よりもきびしい方向に向けて手直しされた。例えば正面看板は高さ10メートルまでは、原案では4メートル平方だったのが1.5メートル平方に縮小された。
向こう30日以内に実施、とされていた期限は来年早々へ延びた。持ち主が何らかの理由で期限までに看板等を撤去できない場合は90日間の猶予を与える。
なお、市議会は市内モビリアリオへの広告を認め、それを市役所が入札で業者を決めるという法案を否決した。カサビ市長はあらためて法案を提出する。
新規制の主な内容
禁止される広告は、従来の伝統的アウトドアー(9x3メートル)、路上の横断幕、イルミネーション(バックライト、フロントライト)、ビルの正面広告、バナー、ショーウインドーのバーゲンセール宣伝文句、街路のテロン、飛行機や飛行船、自動車、自転車、トレラー等の広告。
商店に認められる前面の社名広告。これは10メートル以下の高さであれば看板の大きさは1.5平方メートル。
10メートル以上、100メートル以下であれば10平方メートル。40メートルの間隔があればふたつの看板が認められる。
モビリアリオには下記がある。公衆トイレ、時計塔、くずかご、街路ネームプレート、タクシー駐車所、新聞販売屋台(バンカ)、街路樹保護柵、バス停、バス。
記事提供:サンパウロ新聞
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